2019年3月20日
学位記授与式。 妹尾さんが博士後期課程修了生を代表して学位記を受け取りました。また、妹尾さんは学長賞を、梅林君と佐山さんは修士論文発表会優秀者に贈られる「わかば賞」をそれぞれ受賞しました。在校生からのサプライズプレゼント(生演奏による歌のプレゼント)もありました。
2019年3月1日〜3日
大学院生が第7回骨格筋生物学研究会において研究成果を発表しました。M2の梅林君が、Young Investigator Awardを受賞しました。
2019年3月2日
大学院生の妹尾さんが、第20回静岡ライフサイエンスシンポジウム『身体づくりの分子メカニズム〜細胞機能を支える「栄養・環境シグナル」の実体に迫れ』で講演しました。
2019年2月8日
修士論文口述発表会。
2019年1月29日
卒業論文口述発表会。明石さんと市田さんは優秀発表者におくられる「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。また、市田さんは「ベストクエスチョン賞」も受賞しました。
2018年12月21日
大学院博士後期課程の妹尾さんが、上原記念生命科学財団の平成30年度海外留学助成金(ポストドクトラルフェローシップ)を受領することが決まりました。
2018年12月10日
大学総合案内で当研究室が紹介されることになり、広報担当の方が写真撮影に来られました。
2018年12月1日
3年生3名(桑原さん、藤巻くん、三浦さん)が仮配属。
2018年11月16日
第23回静岡健康・長寿学術フォーラム(Shizuoka Forum on Health and Longevity)ポスターセッションで大学院生が研究成果を発表しました。M1の片山桂吾君がポスター賞を受賞しました。
2018年10月27日
大学の学園祭「剣祭」での研究室開放後、OBOG会を開催しました。
2018年9月15日
生化学研究室と合同でBBQ。
2018年9月12日
第6回目となる京都府立大学生命環境科学研究科分子栄養学研究室との合同セミナーを開催しました。今回は静岡県立大学で開催しました。合計19演題の研究発表について熱く討論しました。
2018年9月7日〜9日 第73回日本体力医学会大会(福井)にて研究成果を発表しました。 発表タイトルはこちら。 持久走大会にも出場しました。
2018年8月30日〜31日
研究室旅行。箱根に行きました。
2018年6月17日〜19日
文部科学省 新学術領域研究「脂質クオリティが解き明かす生命現象」の第4回領域会議に出席しました。今年度より本研究室の研究課題が第2期公募研究に採択され、会議に参加することができました。
2018年6月9日〜12日
大学院博士後期課程1年の榛葉有希君が、2018年6月9日〜12日にトロント(カナダ)で開催された18th International Symposium on Atherosclerosis(第18回国際動脈硬化学会大会)において、35歳以下の若手研究者を対象としたYoung Investigator Fellowshipsを受賞し、研究成果を口述発表しました。受賞対象となった研究は、「Skeletal Muscle-specific PGC-1α Overexpression Prevents Atherosclerosis in Apolipoprotein E-Knockout Mice」です。本研究では、運動習慣が動脈硬化性疾患の進展を予防するメカニズムを検討し、運動による骨格筋の性質変化が動脈硬化進展を抑制することを明らかにしました。また、それには骨格筋から分泌されるマイオカインと呼ばれる生理活性物質が関与していることを示しました。大学、研究院のHPでも紹介されています。
2018年5月29日
食品栄養科学月例セミナーに国立国際医療研究センターの進藤英雄先生をお招きし、「生体膜リン脂質操作による機能変化〜栄養脂質成分による膜は作り変えられる〜」の演題で、生体膜を構成するリン脂質に結合する脂肪酸種の役割について紹介していただきました。脂質の4大機能には膜の構成成分としての機能、タンパク質を修飾する機能、エネルギー源としての機能、メディエーターとしての機能があります。今回のセミナーでは、膜の構成成分としての機能に着目した進藤先生の研究グループの成果を教えていただきました。リン脂質に結合する脂肪酸種の制御が、肺、小腸、精子の機能、神経障害性疼痛と密接に関連していることや、生体内での脂質を可視化する技術などを紹介していただきました。
2018年5月11日〜13日 第72回日本栄養・食糧学会大会(岡山)にて研究成果を発表しました。発表タイトルはこちら。
2018年4月1日
4年生(明石さん、市田さん、馬込さん)配属。 片山くん(博士前期課程)が参加。